日差しが柔らかくなり過ごしやすい気候になる秋は、アウトドアアクティビティ体験が最高に気持ちの良い季節。
更に10月以降は紅葉も楽しめるとあってその魅力は格別!
そこで今回はこの秋楽しみたいおすすめ秋アクティビティをご紹介。
秋こそ外で遊ぼう!人気のアウトドア8選
快適な秋はアウトドア・アクティビティのベストシーズン! 山・川・海・空、すべてが遊び場となり、自然を存分に満喫できます。一方では芸術の秋らしく、ものづくり体験も人気です。秋にレジャーを計画している人向けに人気アクティビティランキングを紹介します!
❶釣り
❷パラグライダー
❸キャンプ・グランピング・BBQ
❹カヤック・カヌー
❺トレッキング
❻乗馬体験
❼秋の味覚狩り
❽陶芸体験
❶釣り
秋の季節は釣りのシーズンでもあることをご存じでしたか?
この時期は釣りの基本的なポイントさえ抑えておけば、短時間で多くの魚が釣れる可能性もあります。
秋が釣りに適している理由ですが、1ヶ月~3ヶ月後に来る厳しい冬に備えて魚たちも荒食いをするためです。
つまり人間の味覚の秋と同じで、魚たちもこの時期は食欲が旺盛になっているということです。
未経験の方はハゼ釣りや堤防のサビキ釣りなど、初心者でも比較的簡単とされる方法で釣りにチャレンジしてみましょう。
❷パラグライダー
人気のスカイアクティビティ、パラグライダー体験。
初心者でも体験できるモーターパラグライダーをはじめ、タンデム飛行プランではGoproで記念撮影も可能。
空から美しい紅葉を楽しみたい人におすすめ。
❸キャンプ・グランピング・BBQ
キャンプは長期休暇が取りやすい夏に行うイメージが強いですが、秋のキャンプにも大きな魅力があります。
秋キャンプ最大のメリットは気候が安定しているため、過ごしやすいことです。
夏のキャンプ場も都会よりは涼しいですが、蒸し暑さを感じるなどのデメリットがあります。
秋キャンプはこのようなデメリットが少ないため、キャンプ場で気持ちよく過ごせること間違いなしです。
ただし、秋キャンプの朝晩は冷え込むこともありますので、薄手のダウンなど寒さをしのげる服装を整えておくことをおすすめします。
ちなみに秋キャンプは夏キャンプよりも人が少ないので、混雑を避けたいという方にもぴったりです。
❹カヤック・カヌー
この時期人気のリバーアクティビティのなかでも、ゆっくり秋を感じたい人におすすめなのがカヤック・カヌー体験。
のんびり紅葉狩りを楽しみたいカップルにぴったりです。
❺トレッキング(登山/ハイキング)
秋の景色を楽しむなら登山やハイキングもおすすめです。
近年は道中、紅葉を楽しみながらハイキングを行う「紅葉ハイキング」も大人気。
またアウトドアブームや健康に気を使う方が増えてきた影響で、若い男女の間でも登山やハイキングが注目されつつあります。
登山やハイキングの大きな魅力は「自然のキレイな空気を思う存分吸えること」です。
今は都会を中心に自然を身近に感じられる環境が減少傾向にあります。
そのため、非日常的な1日を過ごしたい方にとってはいつもと違う環境に身を置ける登山やハイキングは非常に適しています。
❻乗馬体験
「天高く馬肥ゆる秋」という言葉もあるように、秋は馬もたくましくなる季節です。
そこで馬も絶好調なこの季節に乗馬を楽しんでみてはいかがでしょうか。
全国各地にある乗馬クラブなどでは、乗馬トレッキングといって、乗馬で山野をトレッキングできます。
乗馬未経験者の方からすると「私に乗馬なんてできるわけない」と思うかもしれませんが、
乗馬クラブなどに在籍する馬は暴れないようによく訓練(調教)されているので安心、安全です。
いつもと違う視点から秋の清々しい空気を吸えたり、絶景を眺めることができる点は大きな魅力です。
また乗馬は無意識のうちに全身を使ってバランスを保っているので、適度な運動効果も得ることができます。
「激しい運動は苦手」という方は、ぜひチャレンジを。
❼秋の果物狩り
日本全国にある観光農園での秋の味覚狩りは定番中の定番です。
栽培されている野菜や果物を自分で収穫して、その場で味わうことができるのが味覚狩りの大きな魅力です。
ブドウ狩り、梨狩り、栗拾い、キノコ狩り、リンゴ狩り、さつまいも堀りなど、
秋は非常に多くの味覚狩りを楽しむことができます。
「時間制限あり」「もぎ取りの量り売り」など、各農園によって収穫や料金のシステムが異なりますので、
必ず事前に確認しておくようにしましょう。
❽陶芸体験
芸術の秋に陶芸体験!ものづくり体験をしたい人におすすめなのが陶芸教室です。
手びねりや電動ろくろなど、初心者でも体験できるプランが多数。絵付け体験も人気です。
まとめ
秋のアクティビティについて、ランキング形式で紹介しました。気になるアクティビティはありましたか?
今年の秋はさまざまな「秋」に触れて、素敵な思い出を作ってみましょう。